「摂食障害」の記事
この記事、まるで娘のことが書かれてあるみたい。
娘がここに書かれてあるような摂食障害
で苦しみ、一番酷かったのは10代の終わりから20代の始め。
今は、
今週はしてない💦
今月は1回だけやった!と、
機嫌のよい時は私に話せるまでになっているから
この記事通り、概ね5年ほどで少しずつよくはなっていくし
俗にいう「完治」(全くしなくなること)は、ない。
心が心細くなると、出てしまうのだろうな。
周りがあまりとやかく言ってはいけないというのにも納得。
痩せた・太ったは娘に対してはご法度の会話。
「よく食べてるね」も、
一つ間違えばこちらの命取りになりそうな騒ぎになってしまう。
「これ食べる?」「作ったよ」も、
食べる食べないは本人に任せて、
あるけどどう?くらいに留めた会話にしなくてはいけないのも、
この7年で少しずつ覚えた。
娘がこの摂食障害を拗らせて一人暮らしを解消してこの家に戻ってきて7年。
一緒に暮らすようになってもなかなか理解できない心の病気だったし、
今も全てをわかってあげることはできないでいる。
口は災いの元とは言うけど、・・・
それくらいで?
それって、無神経な言葉になるの?
っと、常に自問自答しながらの会話をしないといけないしんどさは
溜まらん💦が、相手の状況を理解して寄り添うために必要だと、私も今なお地味に学習中。
なので、我が家は余程のことがない限り娘と一緒にテーブルで食事はしない。
娘は自分で食事の管理?コントロールをするから、
強制されたり、作って置かれたりするのは、嫌なのだと・・・。
自分が食べたいものを、買うなり、調理するなりして自分の部屋に全て運んで食べるから、我が家はまるでシェアハウスでキッチンを貸し出してるって感じかな。
娘の部屋は寝室に使ってる部屋とリビングとして使ってる部屋の二つある。
リビングに使ってる部屋には、
一人暮らしをしていた時の冷蔵庫やオーブンレンジ、電気湯沸かし器もあるから困らないのだろう。
でも、
食べなくてもついつい作ってしまって1階のリビングの冷蔵庫に入れておいたりすると夜中に不思議と無くなってる💦
娘曰く、
(ネズミ色のスエット着た)
大きなネズミが夜中に食べてたようだ😊
と、
ネズミ色のスエットを着た娘が話すのが、今や恒例になっています(笑)
この記事は、
改めて「そうだな~、当たってるな~」を感じる記事だったので、消えるかもしれないけど備忘録として残しておこうと思います。