次女ワン迎える

今日は、我が家の次女ワンのお話です。

次女ワンは2018年9月生まれ

今年3歳になるトイプードルの

女の子です。

先住犬の

ララちゃんは、

娘が飼い主です。

割とわがままな娘は、

私の母がララちゃんをお昼間に

連れて帰って遊ばせているのが

気に入らない時がありました。

「勝手に連れて帰らんといて💢」

「もうすぐしたら私この家から

出ていくんやし、私の生活時間で

居るんやから可哀想とか

言うたらんといて💢」

「ララ・ララって依存せんといて💦」

まぁ、怖い😩

こんな風に言われることが増えて

いました。

娘がララちゃんと共に帰ってきた

1年後に、父が他界しました。

それから後、母の話し相手に

なってくれていたララちゃんでしたが、

娘にこんな風に言われると、

・・・、なんとも複雑💦

私はいつか再婚したいと言う

夢がありました。

再婚して、パートナーと二人で

犬を飼いたいと思っていました。

話がめちゃぶりの脱線してますが（笑）

そうです。

そのいつかの私の夢の愛犬を

今、飼わずしていつ飼うんだ！💦

最初は、母に言いました。

ララちゃんは娘が言うように、

いつか娘が独立していく日に

連れて出てしまう。

母も相棒犬を飼ってはどうか？と…

でも母は、自分の方が先に逝くで

あろうから

最後まで責任が取れない以上

飼えないと言いました。

それなら！

私が飼い主になればいいことだ。

父が居なくなった後、毎日夕方になると

お仏壇の前に座って

慣れないお経を唱える母を見ていると、

残された母の人生、もう少し

楽しくあってほしいな

との思いもありました。

娘の時と同じく、ブリーダーサイトで

この子の兄妹を見つけました。

生後4か月、

4人兄妹で一匹は既に飼い主さんが

決まっていて

残り3匹がサイトに掲載されていました。

ララの時のブリーダーさんの所も

探してみましたが、

マルチーズ専門のブリーダーに

変わられていて💦

（だからララはマルチーズに似てるのか？）

トイプードルを割と専門にされていた

今回のブリーダーさん、

気になる子が居たので

すぐに問い合わせをしたら、

メールや動画で今の状況を細かく

やり取りしてくださいました。

2年前の2019年、

お正月休みだというのに、

個人宅のブリーダーさんは

快く対応してくださいます。

お休み最後の日に、

母を連れて実際に会いに

ブリーダーさんのところを

訪ねました。

初めに会わせてもらった子は、

とてもフレンドリーな子でした。

人懐っこくて母の手をぺろぺろ舐めて

可愛いんですが、

先住犬のララとの相性を考えると、

この子の方が勝ってしまうかもしれないと

思ったので、

他の姉妹の子も見せてもらいました。

この子はとても引っ込み思案

だと言われました。

ブルブル震えて固まってました💦

大きさもさっきの子の姉妹だとは言え

一回り小さい。

性格もこちらの方が大人しいかな😌

母はこの子がいいと言いました。

決定権は母に委ねてあったので、

これで決まりです。

その日のうちに連れて帰れる準備は

してきていましたから、

順番に手続きをして、


ブリーダーさんのところでの母との記念写真です(*^-^*)

クレートに入れて車に乗せて、

ブルブルちゃんは車酔いしながら

ブルブル我が家にやってきました。

我が家について、

ブルブルちゃんとララちゃんを

対面させるや否や、

ブルブルちゃん、　

全速力で家の中を走り回ります。

え？

ブルブルちゃん

別人みたいなんですけど💦

そうです。

内弁慶で人見知りで引っ込み思案。

で、パワフル！

次女ワンの名前は『ねね』に

決まりました。 

その日から、おばあちゃん犬としても

愛される日々が始まりました。 

来たときはブサイクすぎて💦

7人のコビトのおっさん

みたいとよく笑いました💦

ブサ可愛い部類でしたね💦

来た時は1キロもありませんでした。

(今も2キロです)

ララちゃんが知的な美人に見える写真です🌟

ララちゃんはちょっと　

迷惑そうな顔をしますか、

ねねはララちゃんが大好きです♥

我が家に来たときから

 

軟体動物のように体が柔らかくて、

これはいたずらをした後の、

仰向けになってクネクネ踊る

『ごめんねダンス』です💦

今は母にとってなくてはならない

パートナー犬となってくれています。

そのお話はまた今度😁