がんばり過ぎないで ☆-続編-☆

アラフィフ・バツイチ25年! 不器用な人生だったけど、残りの人生もやっぱり『私らしく』生きていきたいなと思います(*^-^*)

ご時世だと思おう

昨日の朝、連勤4日目!と安堵しつつ送り出した娘。

GW明けの5連勤の応援中でした。

 

私が仕事から帰宅すると、お昼で早退したという娘が居ました。

今朝は鼻っから行く気なしの、当たり前のように休みの娘です。

残念ですがGW明けの5連勤は叶わず、3日半でした。

 

私、こういう休み方や仕事の仕方をしてこなかったので、

それこそ熱のある日は(インフルエンザとかでなければ)頓服を飲んで仕事に行くくらいだったので、

この娘の動向にはついついストレスを感じてしまいます。

自分と同じではないんだと言い聞かせようと、自分の持つ当たり前の感覚を塗り替えようと頑張るのですが、なかなか上手くいかなくて自分のメンタルをやられれることがあります。

 

 

遠い昔、今の娘より少し上の30歳の頃、

3人の子供を抱えて離婚して、

子供さんがいるから…となかなか正社員の仕事探しに苦戦した日々を覚えているから…

 

実家暮らしじゃないの?なら他に親御さんとか見てもらえる人がいないんじゃ〜ね、

お子さん3人もでしょう?子供が熱を出したとか言って急に休まれるの困るから…

 

どこでも同じようなことを言われました。

だからこそ、休むもんか!

だった気もします。

私が休めば、また

「やっぱりね。母子家庭の人はね…」ってエンドレスで言われる!それは打破しなきゃ!なんて、勝手に正義ぶってたかもしれません😅

 

なにくそ!根性で、

自分の体調だけは管理してました。

子どもたちからの病気の連鎖反応も異常なほど警戒したし、インフルエンザは家に持ち込むのも家でもらうのも困るので必ず予防接種を受けていました。

 

 

そんな時代だったというか…

 

今はコロナ禍もありそんなご時世ではないのかもしれませんね。

 

疑わしきは来ないで!

体調不良なのに無理をして行って、会社にコロナがまん延しても大変なことになりますからね。

 

そう、私に言い聞かせます。

 

娘の自立(独立)は、金銭的にも精神的にもキツイであろうことを頭の片隅に置きながら、

私はあと何年、いくつになるまで娘を支えることができるかな。

 

なんて思いつつ、

 

 

精神面での不調を持つ家族がいる。

自立できない子供がいる。

色んな悩み、

きっと私だけではないでしょうね。

 

共倒れにならないように。

自分の事を守る日々はまだこの先も続きます。

 

 

さ、今日も元気にお仕事です!

頑張りましょう😊