母の一言
一昨日、娘は大型連休明けの5連勤が
できなくて(3連勤半しか無理でした)
私はいきなりのカウンター席への引っ越し。
荷物の移動でまた腰を痛くしてしまい、
フラフラと帰宅ました。
帰宅したリビングのテーブルの上に、
娘が作ってくれた麻婆春雨が置いてありました…。
「いらない」 ※私の心の声
嬉しいはずの娘料理なのに、
こんなの作れるくらいなら仕事行ってよ。
こんなの私に作ってくれても、
またお金ないっておばあちゃんに泣きついてお金借りるんでしょ。
心の中のザワザワした感情がフツフツフツフツと音を立てて湧き出てきてしまいました。
これ、私のいけないところです。
疲れてたのか、普段は甘い飲料水なんて外出時しか飲まないのに買い置きして冷やしてあったほうじ茶ラテを出して飲んでいました。
こういうのを飲みたがる時は、
疲れてる。
5月に入ってから給湯器がようやく見つかったことで、給湯器難民から解放されて毎晩母の所にお風呂を借りに行くことがなくなりました。
そのせいで、逆に母が用事を見つけては朝や夜の私のいる時間帯に顔を出しに家に来ることが増えました。
※ほぼ毎日💦
その日も、おかずを入れて渡していたタッパを洗って持ってきました。
※必ず何か用事を作ってくるので💦健気なんです😭
沸々と湧き出た愚痴を勢いのまま母に聞いてもらって、私は少し気持ちが落ち着いたのですが、
逆に母が帰り際に、
「あ~、私もこんなん聞かされるくらいなら、はよ死にたいわ」
と、そう捨て台詞のように発したのです。
これは年老いた母の、無意識の口癖であるのですがね…。
父が逝ってから早くお迎えに来てほしい。
体のあちこちが弱ってきて、子供らの迷惑にもなりたくない、
そんな高齢者の母の愚痴みたいなものなのに、・・・
私、怒ってしまったんです。
「そういう事言わんといて!」
「死にたい死にたいって、冗談でも本気でも、どっちでも、娘にも母親にも言われてる私の身にもなってよ!」
声を張り上げて怒鳴ってしまいました😢
母は、そのまま何かしらブツブツとワン達に話して帰っていきました。
翌日(昨日の朝)いつも通り、ワン達の様子と今日もよろしくね😊
とLINEを送ったのですが、
いつもなら「了解です」「わかりました」「病院から帰ってきたら寄ります」
などと返事が返ってくるのですが、
昨日は既読にはなっていましたが返信はありませんでした。
いわゆる、既読スルーってやつですかね。
母なりの、怒りの表現なのでしょう。
昨日の夜も、顔は出しませんでした。
母なりの、私への逆襲?反抗なのでしょう。
私も、言い過ぎました😢
いつも母にはお世話になってるのに、冷静になれば怒ることではないのに…
4姉妹の末っ子の母はこういう時の落としどころを知りません。
我の強さだけを表に出してくるので、自分からは絶対引きません。
ここは、もちろん私から歩み寄らないといけないところです。
でもね、ちょっとだけわかってほしいよ。
たまたま口から出ただけの口癖なのかもしれないけれど、
「死にたい」なんて言葉をやはり軽々しく言ってほしくはないです。
娘は週に少なくても一度は、
自分の分が悪くなると脅し文句の口癖のように
「それって死ねって言う事やんな。」
「いつでも死ねるし、毎日死にたいって思ってるし、」
こんな言葉を私に向かって放って、私の心を疲弊させるんです。
この言葉たちは、私を平常心でいられなくさすんですよ。
心に突き刺さる言葉。トラウマ?魔の言葉?なんていうんだろう・・・
せめて母には、軽々しく使ってほしくなかったな。
ここで、愚痴をこぼせたので、
今日もカウンター席の看板娘がんばってきます!
カウンター席も移ってみればなかなか快適かもしれません。
起こったことをなるべくポジティブに前向きに捉えないと。
今日も良い1日を!