【備忘録】我が家の梅干し①
これは梅干し作りの私の単なる覚書です💦
毎年6月に入ると、スーパーに梅が並び始めます。
今年は毎日頻繁にスーパーに行かなくなったので梅を見かける機会が少なく、ちょっとばかり出足が遅かった。
ですが、私は梅酒用の青梅ではないので、
少し熟れだした完熟梅が出回る6月も中旬くらいの今の時期で、丁度でした。
●梅(私は南高梅を購入します)
●フリーザーバッグ 2枚セット(私は1キロ毎に分けています)
●あら塩(我が家は塩分14%)
●焼酎(25度以上 1キロに付き大さじ2杯程度)
和歌山県産の南高梅3Lサイズの丁度いい感じの熟れ具合の物がスーパーで3割引きで並んでいました。
2キロ(2袋)購入しました。
①袋から出して、直ぐ仕込みに入れる熟れたものとちょっと追熟したい(青みのあるもの)に分けます。
※↓これは後半に漬けた方の梅です。
②熟れている南高梅は水洗い(あく抜き)する必要はないとどこかで読んだような気がしますが、私はサッと水洗いだけします。
③キッチンペーパーで一粒ずつ拭きながら、おへそのゴマを爪楊枝で取っていきます。
④全部出来たら、しばらく乾燥させます。
⑤乾燥させている間に、次の準備
我が家では、塩分濃度を14%にして漬け込んでいるので、
梅の実✖14%で塩の量を計算して、あら塩を準備します。
※いつもこんな風にメモ書きを作っておきます
⑥2重に重ねたフリーザーバッグ(ジップロックなど)に梅を入れて、
⑦焼酎25度(1キロに付き大さじ2)を振りかけ、あら塩もそこへ投入!
⑧フリフリして、焼酎とあら塩が梅に均一に絡んだら空気を抜きながら封をします。
⑨この状態で終了。(私はここで簡単な漬け込み情報を記入したものを貼り付けます)
⑩後はオリジナルの重しで梅酢が出るのを待つだけです。
今年は、段ボールの上に平らになるものを置いてそこにフリーザーバッグに入った梅を置きました。
その上に軽く平らな本を載せて最後に重しになるアイスコーヒーを載せました。
↗一晩寝かせた梅です。
↗もう梅酢が出てきています。
↗冷暗所にて保管ってよく書いてあります。流しの下に置いたりする方もおられるようですが、我が家は日の入らない(ちょっと涼しい)玄関前の廊下の片隅に置いてます💦
毎日様子が見られるので、いい感じです。
横に写ってるワンもいい感じでしょ❤(ӦvӦ。)可愛い♡
親ばか💦
漬け込み終われば、ほぼこのまま放置です。
時々袋の中を見て
★粗塩がちゃんと溶けてるか?傾けてチェック!
★袋が膨らんでくるので時々空気抜きする。
くらいかな🤔
次は、7月の梅雨明けの頃に天日干しです。