がんばり過ぎないで ☆-続編-☆

アラフィフ・バツイチ25年! 不器用な人生だったけど、残りの人生もやっぱり『私らしく』生きていきたいなと思います(*^-^*)

昨日のこと①

今日はメンタルに合わせて二部構成で

ブログを書こうと思います。

第1部は、ちょっとネガティブ(愚痴)なので

さらっと流してください。

 

昨日のこと①

 

昨日は本当に気分の悪い1日でした。

会社での話です。

生きていくため仕事を辞めることはできません。

働くことから解放されることなく、それなりに

頑張ってきたつもりでもあります。

でも、やっぱり理不尽な思いをしてしまうと

心が少し水分不足になることがあります。

 

※ ?水分…? ②につながる伏線です(笑)

 

話を戻して、

1つは自分のミスでした。

お盆休み中にちょっとしたミスをしていました。

でもそれすらも私にわかる術が与えられていませんでした。

保守的で利己的なトップは、情報開示や会話を私に対して一切されません。

トップのところにだけサービスサイトから

「要確認」の

連絡メールが来ていたようなのですが、

それを私に知らせてもらえることは

ありませんでした。

唯一、トップのメールを見ることができる

奥様も

すでに削除フォルダに入れられたその文面に気づくことがなかったようです。

 

普通なら、

こんなメールが来てるよ。

確認して。

それで、済むことだと思います。

 

今まで同様のミスはなかったのですが、

今回長期のお盆休みの間に

私の思い違いからのミスが発生したと思われます。

でも、トップから放たれた言葉は、

今までの私を全否定されるような

嫌な言葉の数々でした。

 

こんな風に言われるとき、

最近の私は、昔の私のように

相手が「可哀そうな人だ」と思うことでやり過ごせるようになりました。

本当に、事実そうだと思うから。

真面目に働いている人をきちんと見ていれば、

こんな理不尽な

相手の心を傷つける言葉の暴力を

発することはないと思うから。

 

でも、ミスをしたのは私です。

そのことは私がちゃんと自己反省しないといけないことです。

そして連絡メールを見ることができないのなら

もっと違う形でミスを自己発見できるように

より一層の管理をする必要を

肝に銘じました。

 

午後、

そんな気持ちをようやく立て直した頃、

昨日は立て続けに嫌な出来事が

もう一つ起こりました。

 

とあるクレームが入ってきました。

もちろんクレーム処理をするのが嫌なわけではありません。

聞くのも対応するのも私の仕事です。

ただ独断でするわけにはいかないので、

クレームの内容をまとめた報告書を作って

トップに報告しました。

ここでも一つ問題なのが、

私からトップへの連絡は

●緊急性がない場合は直接電話はしないこと

●報告程度であれば内容を記したメモをトップのデスクに貼っておくこと

●対処の判断を委ねたいときは、

奥様経由で(文書添付などをして)トップへLINEをしてもらうこと

 

これが、暗黙のルールになっています。

私から、直接トップへLINEを送ることは

ありません。

何より知りません。

 

常に、奥様経由でのLINEです。

奥様は週に3日、短時間しか会社には

来られていませんから、

それ以外のお休みの時も同様です。

お休み中でも、奥様は常に

LINEとトップからの電話に

神経を尖らせておられる。

ちょっと、特殊です。

 

LINE経由の報告の場合、

●また奥様経由で返信が来る

●会社へ電話が入り直接指示が出る

 

その時々の要件によって対応は様々ですが、

いきなりトップに電話して、

私が要件を話すのではなく、

まずは要件の内容をLINEで伝え、

トップが判断する時間を確保する

ことが大事なんだろうなと、

思うようになりました。

 

そして昨日は、

報告したクレームに対して、

奥さんのLINE経由での指示がありました。

ある程度の方向性さえ指示をもらえれば、

後の処理はします。

ただ、方向性を知りたいだけです。

私はいち従業員。

トップの意向を無視して処理はできません。

終業時間ギリギリで、

すべての手配と対応が終わり

ホッとして一週間を終わろうとした直後、

 

奥様から1通のLINEが届いていました。

 

この程度のこと

トップへ聞くまでもなく

私が判断をして進めればいいこと。

送ってきた文面は、

「このようなことがあり、こう対処してよろしいでしょうか?」

の確認文であらねばならぬ。

なんだそうです。

 

クレームの処理をするには、

費用もかかります。

現地に出向いてもらう業者さんの手配も伴います。

トップと認識の違いがあって、

仮に手配したことが不要だったと言われることもありえます。

あくまでも、所有者がトップで

最終責任者もトップである以上

判断をもらうのは

(方向性を示してもらうのは)

当然だと思っています。

それゆえ、いくらこのように言われようと、

私の方針を変えることはありません。

それが、気に食わないときに

昨日のように、

重箱の隅をつつくように、

とことん言葉の嫌味でやられます。

 

トップにほめられたことは

悲しいかな一度もありません。

いち従業員として不出来だからと

心を病みそうになったことも

ありました。

それゆえ、知識を得るための勉強や

追加での資格取得もしました。

でも、いくら努力をしようと

認めてもらうこと、

ほめられることは一生ないでしょう。

それよりも、けなす・見下す・嫌味を言う

 

会社を一人で立ち上げてそれなりの利益を得るところまで大きくしてこられた実績は

凄いと思います。

でも、私以外に従業員がいないこと

誰も続かないことは、

とても残念なことだとも思います。

人を育てて助けてもらおうと思うタイプの方ではないようなので、

それはそれでいいのかもしれませんが。

 

奥様から届いた、最後のLINEは

正直ゲンナリしましたが、

お休み前でよかったと思えました。

 

昨日は5勤最終日。

そう、私にとっては花金なのです。

終業時間の後は、

お楽しみが待っていました。

 

②へつづく

 

 

🍀元気になるおまけ🍀

【最近のマイブーム】f:id:rei5mama:20230829100835j:image

今「えいせいぼーろ」にハマってます💛